私。そして「わたし」

少年合唱・聖歌隊・ウィーン・英国・竹宮惠子・萩尾望都…「信仰の現場」を熱く語ります。

ウィーン少年合唱団 日本公演 2017(5/3・4)

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大型連休2017。
例年通り、ウィーン少中心で終わっていきましたが、今年は様々あって、聴きに行けないかも…という状況でしたので、無事お見送りまでできたことは、何よりの喜びでした。(行ってたのかいw)
見送り

また、母が上京していたこともあり、すっかりお上りさん状態で東京見物を楽しみました。
まずは、草間彌生のオブジェが迎える、できたてほやほやの「GINZA SIX」
GSIX.jpg

屋上は、緑と水辺に憩う人々。
都会とは思えない環境でしたが、エレベーターは、30 分待ちでございました。汗
GSIX屋上 (1)

6階の「蔦屋書店」は、一見の価値あり。書籍の展示の仕方からしてアートでした。
蔦屋書店 (1)

本屋とは思えない空間があちらこちらにあります。
蔦屋書店

結局、何も買うことなく、人に酔いながら駅に向かい銀座大通りを歩いておりましたら、人だかりを発見。
ミーハーな私。何かと思い近寄ってみると…標識の上に猫が2匹。
生きています。
特に猫好きではない私もシャッターを切ってしまうほどの可愛さでした。
銀座猫

お昼は、母のリクエストにより、築地で「海鮮丼」。
私は、生ものをつまみに、お天道様をながめながら純米酒でした。(^^;
築地 (1)

さらには、念願の居酒屋「酔の助」で、呑みも実行できて、大満足。
ここ、コスパもいいのですが、映画やドラマの撮影場所になることが多く、これまたミーハーな私は、一度行ってみたいと思っていたところだったのです。
観ていなかったのでよくわからないのですが、「逃げ恥」もここで撮影されたそうです。
こういう昭和な感じ、落ち着きます~
酔の助

長い前置きになってしまいましたが、ここまでお読みいただいた方は何人いらっしゃったでしょうか。笑
想い出として残しておきたかったもので、自己満、すみません、、、

さて、本題。(といってもざっくりですが・・・)
昨年のシューコーアを超すレベルのコーアはなかなか現れないだろうと思っていたので、今年のモーツァルトコーアは、よい意味で期待を裏切ってくれました。
温かくて優しい調和のとれたハーモニー。
目をつぶって聴き入ってしまうところが多々ありました。
終始真顔で踊り続ける、《チムチムチェリー》や《ソーラン節》。
それはそれで愛らしいのですが…今回は振りなしでもよかったかな~
それだけ、視覚より聴覚に集中して聴きたいモーコーアの歌声なのです。

「みんなちがってみんないい」ですから、比較するなど無粋であることは分かっているのですが、ちょっとだけ。
それぞれのコーアの「特長」がいきるのは、シューコーアは、ポルカ・ワルツ、モーコーアは、バロック・宗教曲・日本の曲かなと感じました。
「特長」といえば、ルイス先生、「モーツァルトコアの強みは何ですか?」との質問に、「サッカーが強いこと」と一番に答えていましたね。
アナウンサーはアナウンサーで、「さすがブラジル出身」といい突っ込みをしておりましたけど。笑
最後は、しっかり「(モーツァルトコアの強みは)連帯感をもって、音楽を創り上げること。」と締めておりましたよ。

本場ウィーンのChristmas Concertで、ソリストに抜擢されたJetmir君の歌唱力は、さすが人を惹きつけるものがありました。
自らの意思をもって、「歌い、表現している」ことが伝わってくる歌唱でした。
それでもさすがに東京初日のソロは緊張していたようで、モーツァルトのカンタータ《無限なる宇宙の創造者を崇敬する汝らが》の時は、ずっと右手でズボンをつまみながら歌っていました。
また、歌い終わると「ふぅ~」っと肩の力を抜き、「無事終わったぁ~」って感じで、ほっとした笑顔を見せていたところが、少年らしくって微笑ましく感じました。
この曲は、2009年に信太郎君がソロをとり、一発で虜になってしまった思い出の曲なので、こうやって8年経った今でも優れたソリストが歌い継いでくれていることを嬉しくも思うのでした。
2日目は、しずか~に聴く日本の観客に慣れてくれたのか、Jetmir君の本領発揮。
ヘンデルの歌劇のアリアは、ボーイソプラノとカウンターテナーの間くらいの?少年の色気ある歌声を披露してくれました。

去年もそうでしたが、今年も声質に恵まれた伸びしろのある少年がおりましたね。
まずは、《ピエ・イエズ》を一人で堂々と歌い切ったFelix.L君。
大層なことをやり遂げた後なのに、表情一つ変えずにお辞儀をして、さっさと自分の位置へ戻るという飄々とした感じがクールです。笑
そして思わぬ伏兵が、Jakob君。
《ふるさと》のとき、全く口が動いておらず、きっとまだ歌詞を覚えていないのだろうな~この子大丈夫かな~と、違った意味で気になっていた子でありました。
そしたらなんと《春のはじめに》のMCでDaniJal君から「僕の友達が歌います。」と紹介され、前へ出てきた子がJakob君ではありませんか。
今年のモーコーアで初めて手に汗握る瞬間でした。(ごめんね~)
しかし、歌い出したらびっくり仰天。
線は細いものの、品よくビブラートのかかった甘い歌声で、見事、私のツボに入りました。
《春のはじめに》が録音されたレコードをもっているのですが、驚くことに鈴を転がしたような彼の声そっくりな少年が歌っているのです。
というか、その音源を聴いたルイス先生が、似た歌声のJakob君をソロに抜擢したのかもしれませんね。
次の日のBプロはどこで登場してくれるのか心待ちにしておりましたが、残念ながら彼のソロはありませんでした。涙
ここで声高に言いたいーーー!
ルイス先生~、Jakob君にもっと出番をーーー!
彼の名誉のために記しておきますが、4日のアンコールではしっかりと《ふるさと》を歌っておりました。
出番前で、きっと緊張していたのですね。(ってことで笑)

コーラスもソロもこれからの変容が楽しみなコーアではありますが、最後に一つだけ要望を書いてしまいます。
公演時間が短いです!
過去と比べても、曲数が4,5曲少ないです。
各部、大抵40~45分ですが、今年のAプロの2部などは30分ちょっとしかなかったように思います。
ましてや4日などは、アンコールが《ふるさと》一曲だけでしたし、軽井沢直行で時間を気にしておられたのかと思いますが、そりゃないよぉ~。
アルゴリズム体操までは期待しませんが、もっとアンコールは、遊び心をもって弾けてもよいのではないでしょうか。
こんな片隅で叫んでも、到底届かないと思うので、次回、アンケートに書いてしまおうかと。
これも彼らの歌声をもっと聴きたいという切なる思いですので、お許しを。
決してモンスターファンではありませぬ。笑

また明後日から再入院です。ふぅ~。
親友が、気持ちアゲアゲにと、カラオケを予約。
まっぴるまから8時間入り浸り、二人きりで、歌いまくり、呑みまくり、不安を発散しました。
カラオケ
唯一90点越えした曲は、 「WHITE BREATH」 すっきり~
他にも、入院中は暇だろうからと書籍とか、乾燥するだろうからとボディークリームとか、ご飯をしっかり食べてねと佃煮とか、皆さんからいろいろと考えた差し入れをいただき、こんな私を心配してくださる方がまだいらしゃったことを知り、涙…なのでした。

そして、ウィーン少のファン友からは、「がんばってね。」と・・・\(^o^)/
WSKチョコ
もったいなくて、食べられそうにありません。

体力が回復していれば、次は6月上旬の神奈川公演。
(その前にちょっとリベラに浮気をしますが…笑)
いろいろな意味で、早く時間が過ぎてほしいです。(;_;)

おまけ。
モーツァルトコーア2017のサインが展示?されていました。
どこに何色で書くかで、性格が表れますよね~。
ちなみに私は、隅っこに、黒で…
サイン (1)

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2017.4...桜と今の気持ち

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明日からの入院・手術に向けて、妹夫婦が激励会を開いてくれました。
元気をつけないと...と、3センチはあろうかという400グラムの肉を注文。

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ペロリと食べてしまった、この病人っていったい・・・

心から観桜を楽しむ気分にはなれない状況にありますが、家にいても悶々としてしまうので、先週からちびちびと外出してました。

まずは4月2日。

靖国神社にある「標本木」。
朝のニュースで満開と言っており、たしかにそのようにも見えます。(※八分開花すると満開というのだそうです。)

CIMG5113.jpg

期待して千鳥ヶ淵へ向かいましたが、桜よりボートの方が色鮮やかでした、、、

CIMG5096.jpg ☆(下↓にafterあり)

消化不良だったもので、目黒川へ移動。
しかしながら、こちらは、もっとひどかった、、、
人・人・人…
ぐったりしての帰宅でした。

CIMG5075.jpg

結局、満開の桜を観られたのは、おとといの夜の六本木。
桜のトンネルをバックに職場仲間と写真撮影までしてしまいました。
そういえば、サントリーホールの入口は、すでに改築工事のための塀で囲まれていましたよ。

DSC_4620.jpg

この日は新人歓迎が目的の呑みでしたのに、別れ際、「元気に戻ってきてくださいね。」と私に力強い握手をしてくださる方もいて、感涙でした。

しかし不思議ですね。
今回の病休に関しては、直接的に、迷惑、心配をかける方にしか詳細は伝えていないのに、あらぬところから「大丈夫?」と声がかかり、驚くこと数回。
「いったいどこから?」「この方にも伝わってしまったのね。」って感じでした。苦笑
興味本位で聞いてくる方はすぐに分かってしまう鋭敏な自分がおりまして…
人に心を開くまで時間がかかる私の心はこれでまた閉ざされ、人間不信に陥ってしまうのですがね。笑
しかし反対に、タイミングよく励ましメールをくださったり、お守りを送ってくださったりと家族と同じくらい気にかけてくださる方もいて、世の中まだまだ捨てたもんじゃないと感じることもあり…
幸せな人生を歩むためには、こちらに目を向けて生きていくことが必要なのだなと思いました。

とりあえず、5月のウィーン少のコンサートには間に合いたいものです。
ジャパンアーツ夢くらぶのプレゼントにも当選してしまったし、運はついているものと思いたいです。

CIMG5131.jpg ジュニアLサイズですが…笑

《追記》
やはり諦めがつかず、上記を打った後、夜桜を観に千鳥ヶ淵にくり出しました。笑

ボートの花が、しっかり桜の花に変化していました。

CIMG5158.jpg ☆と同じアングルで撮影

千鳥ヶ淵の桜の魅力は、水面に映る桜。
そして、ライトアップされた妖艶な桜。

CIMG5214.jpg

真ん中のわんちゃんにも注目してください。
置物ではありませんよ~笑

CIMG5187.jpg 

最後に…美しさの舞台裏。
お堀をに向かう方々の長蛇の列です。(^^;

CIMG5219.jpg

平和ですね。

散歩と酒とちょっとした不安と…

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暖かかった本日は、近所を散歩。
すると…通りがかった書泉グランデのショ-ウインドウで発見!

『美しき英国パブリック・スクール』

美しき英国 

情報は、一ヶ月ほど前に得ていて、悩み中だったのですが、こんなところで出合うとは…
私を呼んでいる?

連続!最も住みやすい都市 ウィーン
東日本大震災復興支援プロジェクト「歌う第九inウィーン」 ウィーン少100名参加!
ウィーン少年合唱団 ユネスコ無形文化遺産に登録! 等・・・
昨今、ウィーンがキテますが、英国も捨てがたいものです。

そして、日参となっているドンキ巡り。
何を買うわけではないのですが、成城石井や紀ノ国屋にはあり得ないこの商売が面白く、ついつい寄ってしまいます。

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2時間の散歩後は、自宅から30秒の居酒屋で、へぎそばと日本酒。

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一升瓶って、並べるだけで、なぜこんなにも絵になるのだろう。

DSC_4511.jpg 芸術だ

ちなみに昨日も、半ドン後、職場の方のご自宅にある囲炉裏を囲み、シシャモ等と日本酒。

DSC_4538.jpg 麻布十番という贅沢


半月後に手術を控えている身だというのに、こんな節制なしの生活を送っていてよいのだろうか。。。

ホワイト・デー

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朝、7時には職場に着いています。
今日もいつものように出勤。
一番乗りかと思いましたら、机上に、このようなものが・・・

DSC_4525.jpg

クッキー缶とコーヒーに添えられたメッセージ。
そっか、今日は、ホワイト・デー。
部下からのプレゼントでした。
早朝から、粋なことをするものです。
私、バレンタインに何もしてあげてなかったのに…

ちなみに、この部下、私が最も信頼を置いている男子でして、いわゆる”できるやつ”
このような細やかな心遣いが日々の業務にもいかされています。
今日もやられました。さすがです。

そして、先ほど帰宅しましたら、いつになく郵便受けがにぎやか。
元上司への感謝の気持ちとして、こちらはしっかりとお送りさせていただいた義理感謝チョコへのお返しが入っていました。
若者は定番のクッキーでしたが、長老たちは全てチョコレート。(*^_^*)

CIMG5003.jpg きっと自由が丘のお店

甘味以上に嬉しかったのは、添えられたメッセージ。

CIMG5059.jpg 感涙

この部下や元上司のように、人の心を温かくできる人になりたいもの。
分かってはいるのに、正直、今の私にはその心のゆとりがないようです、、、

こんな自分を気にかけてくださる方々がいることに感謝。
憂鬱な気持ちが続く中、ちょっと心が晴れやかになった一日でした。


ちなみに、今日の東京タワーも、ホワイド・デー仕様でしたよ。

DSC_4534.jpg 職場の窓より

原発・・・全てはここから

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この日、私は年度末の報告書作成のため、休日出勤。

職場にいた。

福島が大変なことになってる…

同僚から内線があり、TVをつけた。

愕然...

忘れない。

忘れられない。

この後、妹は、リュック一つで東京の私のところへ逃げてきた。

今や亡き父は、家族同様に愛していた犬を置いてはいけないと、説得に応じず。

母は、父の選択を尊重した。

その母をいまだ実家に一人残している。

6年目の3・11。

私に新たな試練が訪れた。

いつまでたっても親不孝な娘だ...

ハイコ-ア モスクワ公演(までの長い前置き)

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今日は、珍しく嬉しいことが複数あった休日でした。

その1
朝起きるとすぐに西の窓のカーテンを開けます。
かろうじて頭が確認できる富士山。
今日はいつも以上にくっきりと見えました。

CIMG4946.jpg あのビルさえなければ…

オレンジの空に浮かび上がるシルエット富士もいとおかし。

CIMG4571.jpg 昭和な感じ。。

その2
山に向かって拝んだ後は、ジャージに着替え、即、皇居ラン。
ランニングサークルなのでしようか。休日は、団体ランナーが増えます。
会話をしながらランニングを楽しんでいるのですが、今日は私の後方で走っていたチームの話があまりにも面白く、それを聞きながら走っていたらあっという間の5キロでした。笑

その3
午後からは、前の職場の尊敬する先輩と8年ぶりの再会。
13時から5時間話し続け、弱音を吐く私を元気づけてくださいました。
「人生、そんなもんだ。」と…笑

その4
帰りは自宅近くに昨日オープンしたドンキホーテを散策。
近隣に大型スーパーがないことに不便を感じていたので、有り難や~なのです。
ごちゃ~と並んだ品々が購買意欲を駆り立てます。
早速カードを作成。ポイント貯めるぞー!

DSC_4520.jpg 不夜城・・・

その5
久しぶりにいただいたブログへの嬉しいコメント。
すっかり日常を語るブロブと化しているのに読んでくださっている方がいることに感謝です。
12月25日のパリ木の記事へ「拍手」をいただいたU様。
返信コメントはご覧いただけたでしょうか。(初めての試みだったもので・・・)
届いていないようでしたら、commentの方に書き込みをいただけると幸いです。

こんな些細な喜びの積み重ねがあれば、「幸せ」としなければならないのでしょうか。。。

あまりにも所帯じみた内容になってしまったので…
最後に、最新情報を精力的に発信してくださっている方々のブログにまだアップされていなかったと思う映像を。
ハイドンコーアの1月のモスクワ公演の様子です。(ご紹介いただきありがとうございました。)
順番通りですとハイコーアは、来年来日です。
年少さんがソロを務めています。
声質もなかなかですので、スキルを身に付け、日本公演でピークを迎えてほしいものですね。


ハイキング後のラジオ

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金曜日には、2年間積み重ねてきた研究の発表会を終え、(といっても、私は司会業でしたが…)

土曜日には、ウィーン少のチケとり争奪戦を終え、(といっても、びみょ~な席でしたが…)

本日日曜日は、すっきりとした気持ちで、6時に起き、6時間かけて、山を登ってきました。
神奈川県伊勢原市にある丹沢大山です。

大山 ↓頂上1251m。遠い~

CIMG4931.jpg 頂上からは房総半島も。

ちびっこも登っているというのに、雪が残り足場が悪く、ハイキングというには結構ハードな道程でした。

しかしながら、頂上で温めて食したおでんは最高!

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疲れ果て、このまま少年合唱にからむことなく終わろうとしておりましたら・・・
なんと、今、聴いている『松任谷正隆の楽しいラジオ』にゲスト参加している辛酸なめ子さんから「少年合唱が好きで・・・」のお言葉がっ!
な、なにぃーーと、PCを打つ手を止め、聴き耳を立てておりますと・・・
「12月に、パリ木の十字架少年合唱団がグレゴリオ聖歌とか歌っているのを聴いて、昇天しそうになった。」と、興奮気味にお話ししておりました。
そして、引き続き、「ウィーン少年合唱団も好きだったのですが、サービス精神が旺盛で、最近はジブリのメドレーとか歌ってしまうのですよ~。」と、少し、残念そうに、加えていました。
辛酸さんは、古き時代のウィーン少が好みであったことがわかりました。苦笑
ちなみに、MCの松任谷正隆さんと中井美穂さんは、ふ~んと、全く興味なさそうでした、、、

「誕生日」からのぉ~Rene君

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1月8日。
なんとも想定外!職場のボスにお祝いしていただけるという・・・
さらには、Wedgwoodのバースデープレートまでいただけるという・・・
多少の理不尽にも屈せず、仕事していてよかった~と思えた日でした。

DSC_4553.jpg

誕生前夜7日。
出版社の方々と、終電まで呑んでいたのですが・・・
隣の女子Kと誕生日の話題になり、「私はあと30分後。」なんて話をしていたら・・・
届きましたーーー!

DSC_4537.jpg

Kさんが席を立ったのは分かっていたのですが、トイレかなぁ~それにしては長いなぁ~なんて思っていたのです。
買い出しに行っていたのですね。
「ロー●ンブランドですが・・・」と申し訳なさそうでしたが、これこそプライスレス。
人生の中で最もおいしいプリンでした。

久し振りに皆に歌ってもらった♪ハッピーバースデイの歌。
照れるけれど、いくつになっても嬉しいものですね。

それにしても、初めてお会いした方々ですのに、この心遣い。
機転を利かせたKさん。
まだお若い女子でしたが、間違いなく出世すると確信いたしました。w


そして…
「誕生日」で思い出すのが、彼。

CIMG4903.jpg

30年以上も前に撮った写真ですので、セピアがかってしまいましたが・・・
ご存知、1983来日組のトップソリスト、「ルネ・ツェルンチェッツ」。(いつ聴いてもお見事!)
※ちなみに、これ、木の上。右上は、果敢に高見を目指すトマース君の足でござい。

ルネ君、来日中の6月3日に14歳の誕生日を迎えまして、ファン友と「お祝いしてあげたいね。」ということになり…
あれこれ思案した結果、ダーツゲームをプレゼントしてしまったという、恥ずべき過去。

ブランコに乗って遊ぶこの写真からも分かるように、彼の周りには、いつも「パル」と呼ばれるドイツ語ぺらぺらの大御所がおりましたからね。
私たち若輩者にとっては大層、勇気のいる行動だったのです。

CIMG4902.jpg

思い出しただけでも赤面してしまう行動ですが、ルネ君が「サンキュー!」と笑顔で受けとってくれたことだけが、救いでした。

ここまできて後戻りはできないのですが・・・
途中で、薄々気付いてはきてはいたのですが・・・
あれ? 私、これ、一回、記事にしてた、、、ははっ。
やばい、とうとう、おんなじ話を何度も繰り返す年齢になってしまったか、、、

そういう?ルネ君もおんなじ月日を重ね、今年で48歳年男。
今は、熱帯魚を愛でる素敵なおじ様になられております。



なんだか嬉しいぞ。笑

「パリ木の十字架少年合唱団」2016@東京芸術劇場

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この2日間、ラジオから流れる山下達郎とワムのChristmasソングを何度聴いたことか。
「クリぼっち」という造語もできたようで・・・
まさしく今年の私がそうでしたが、なにか?笑
「私は天台宗よ」と、浮かれる世間を冷ややかに見つめられれば潔いのでしょうが、そこまできない私・・・
行っちゃいました。笑

「Christmas Market」@日比谷公園

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私は知らないバンドの大音量の演奏をBGMに…

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ドイツビールやウィンナーを販売しているテナントは、どこも長蛇の列でした。

DSC_4561.jpg

これを平和、幸せというのだろうか・・・
きっと、いうのでしょうね。

そんなわたくしが、クリスマス気分を味わえるのはこれしかないと期待していた「パリ木の十字架少年合唱団」の公演。
演目は、まさに!でした。
…なのですが、う~ん。。。
以前のような勢いが感じられなかったというのが正直な感想でした。
意外と大人しかったというかな…指揮者さんの好みでしょうか。
パリ木といえば、ビンビンと鼻に響かせた歌声をドヤ顔で披露するソリストが次々と登場するものと長年の経験から思っておりましたが、今年は「只今成長中」って感じだったかなぁ~~
しかしながら、微妙な音程も外すことなくしっかりとハモることができる合唱力は健在。さすがです。

ピアノやパイプオルガンの伴奏で歌うパリ木も新鮮でした。
今まで日本公演は全てアカペラだったと記憶しています。
東京芸術劇場で聴くのは久しぶりだったのですが、このダリの絵っぽいメタリックなパイプオルガン。

CIMG4693.jpg これでも木製らしい

こんなだったっけ?と思い、調べたところ、リバーシブルだったのですね。
恥ずかしながら、今頃になって知りました。
(回転する映像はこちら
演奏は素晴らしかったのですが、2部の後半、オルガンの音に少年たちの歌声がかき消されてしまっていたことは残念でした。

パリ木の伝統的なクリアで上品にビブラートがかかった歌声を聴くことができたのは、最後のアンコール曲(曲目失念)だったかと思います。
そして一番触手が動いた曲は、クープラン『Jubilemus Exultemus』。



来日メンバーもだいぶいますね。
ウィーン少2009日本公演、Sintaro君の年の演目にあり、大変気に入った曲でしたので、聴き比べができて楽しめました。
♪リーゾリ、リーゾリですよ~(知る人にしかですがw)

さらには、ファンションブランド王国、フランス発のパリ木。
やはり、所作、装いは、一流でございました。
2部の途中に10分ほどのオルガンソロがありました。
イギリス聖歌隊の場合、演台に座って一時待機なのですが、彼らは立ったまま。
それも、学校の朝会で校長先生の話の前に指示される「休め!」の姿勢ではなく、両足を揃えたままの姿勢です。
大人でも結構シンドイ体勢ですのに…あっぱれです。
そして、しわ一つないローブは、丈も一人一人に適した長さに合わせられていて、先生方の気配りが細部に行き届いていることが伝わってきました。

公演後は、CDを購入した方のみ権利を得られるというサイン会がありました。

CIMG4695.jpg 8年前はほぼ全員でしたのに…

新譜ということもあり、サイン関係なしに購入しようと思っていたのですが、100枚用意していたというCDはあっという間に完売。
のろのろと席を立った私は、間に合いませんでした。とほ。
並ばれていた方の人数から判断するに、倍は用意しておいても余らなかったと思う・・・
商売っ気のないところがまた上品なところか。

撮影OKでしたので、思い切ってズ~ムにさせていただいたのですが、マフラーの巻き方、コートの着こなしにパリの香り💛

CIMG4739.jpg 少年なのにエレガント

私が真似をしたら、「がんばっちゃてる?」って感じになってしまうのでしょうが…笑

サイン会で関係者の方々がお話をしているのを耳にしたのですが、「韓国とは全く違うプログラム。韓国はポップス中心で…」とのこと。
韓国の聴衆は乗りがよいらしく、コンサートもだいぶ盛り上がるそうですから、神聖な気持ちで物静かに聴く日本の聴衆の反応は、物足りなく感じるかもしれませんね。

CIMG4692.jpg

このポスターも8年前の来日のメンバーが写ってますし、今回の日本公演は、韓国公演の付属って感じだったのかな~と。
次はまた8年後になってしまうのかしら?
その際は、是非、別公演のアンコールでは歌ったという「猫の二重唱」をプログラムに!(ソリストの情報求む~)
それまでわたしの合唱熱は冷めないでいるのかな~

「皆様、いかがお過ごしですか。私はフツーの土日でした。」との安住アナのコメントに力を得、職場忘年会1000円プレゼント交換で当たった高級クッキーを食べながら、堂々と「クリぼっち」を楽しみます。では。

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パリ木『猫の二重唱』

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前回からひっぱりますが・・・またまた、散策。
近代的なこのツリー、どこかおわかりですか?

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ウィーン少ファンならおなじみ、カラヤン広場でございます。
意外と斬新。
対し、ホール内は、正統派ツリーでした。

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ウィーン少の春来日は定番化しており、いわゆる年度末の熟したハーモニーを聴けることはありがたいのですが、一度でいいから少年の歌声が映えるクリスマスシーズンにも、生で聴いてみたいなと思います。

ウィーン少では願いが叶いそうにもありませんが、あさっては、待ちに待ったパリ木の十字架少年合唱団のコンサート。
前回のコンサートから、はや8年前。
詳細は、以下のブログに書いてます。

パリ木「伊勢原公演」
パリ木「カテドラル公演」

いやはや、あの頃のわたしは、若かった・・・
今は、これだけ書く気力も体力もありません、、、

すでに聴きに行かれた方の情報によると地味なコンサートということですが、派手なパフォーマンスはなくとも、微動だにせず上品に歌うパリ木の校風?は好きです。

パリ木といえば、十八番の『猫の二重唱』です。
ビデオにもなっていて超有名な映像は、この白黒バーション。



少年合唱ファンは見慣れているでしょうが、一般人には奇妙に映るでしょうね。
最近よく使われる言葉を用いれば、セクシャリティな部分で・・・苦笑

終始真顔な二人の少年。
さすがの私もビデオを観るたび、どのような気持ちで演じているだろうと、歌声より少年たちの心境に興味が向いていました。

それから長い年月が経ち、ようつべが普及してから発見したこの映像。



白黒をカラーにしたものではなく、よくよく観ると、別撮りです。
そして、この映像を観て、やっと、少なくとも一人の少年の気持ちが分かりました。
最後の場面に着目です。
カットを待てず、素に戻ってしまった後方の少年のニヤッとした照れ笑い。
白黒バーションにはありませんでした。
やっぱりねえ~と、どこかホッとした自分がおりました。笑

マイクを持ってでもいいので、今年のコンサートで歌ってくれないかぁ~。